

筋交い取付け状況の確認のために現場確認。
図面と照合しながら筋交い位置の確認。
片筋交い、両筋交い、金物取付状況の確認。
来週には民間検査機関の中間検査実施。
専用住宅は中間検査が必須になります。外壁、内壁が張られれば隠れてしまいますので工事監理者としてしっかり確認をしなくてはいけない大事な工程になります。
豊橋市にある集英建築設計事務所のブログ
筋交い取付け状況の確認のために現場確認。
図面と照合しながら筋交い位置の確認。
片筋交い、両筋交い、金物取付状況の確認。
来週には民間検査機関の中間検査実施。
専用住宅は中間検査が必須になります。外壁、内壁が張られれば隠れてしまいますので工事監理者としてしっかり確認をしなくてはいけない大事な工程になります。
天気も良く上棟日和。
筋交い、垂木に屋根下地と外形がしっかりしてきました。
夕方から上棟式開催。
コロナウイルスの影響で残念ですが餅投げは中止。
四方の神様にお祈りをして、いよいよ現場も本格始動です。
上棟式前日。
進捗状況を確認のために現場へ。
日没が早いため、前日からの木組み作業。ほぼほぼ2階まで完了しています。
明日は垂木など羽柄材、屋根下地材施工予定。
作業後には間取りの確認。
前回お話しさせていただきましたがやっぱり柱、梁が組みあがる前と後では部屋の大きさが違って見えます。不安が楽しみに変わる瞬間です。これから楽しみの
型枠脱型も完了して現場は埋戻し作業。
出来上がった基礎と平面図を照らし合わせながら部屋の大きさの確認。
いつも感じるんですが柱、梁が組みあがっていないこのタイミングでは部屋の大きさが小さく感じるんです。
柱、梁が組みあがると計画通りの大きさになるんですが平面のこのタイミングではいつも不安になってしまいます。
上棟式まで後、二週間。
不安半分、楽しみ半分。
コンクリート打設は朝が早いです。
8時半からの立会い。
コンクリート打設前に工事監理者立会いの元、品質検査を行います。
スランプ試験・・・・コンクリートの流動性の確認。
空気量試験・・・・コンクリート内の空気量の確認。
塩化物試験・・・・コンクリート内の塩含有量の確認。
試験ピースの採取・・・・コンクリートの強度が出ているか試験ピースを採取して打設から4週間後に専用機器で強度測定をします。
コンクリート打設後には建方が控えています。
上棟式に向けて監督さんと最終打合せです。
型枠組立前に基礎配筋の検査の実施。
防湿シートの敷き込み状況の確認。
たるみ、破れなど確認をしていきます。
立上り、土間鉄筋径、ピッチの確認。
アンカーボルトの定着長さの確認。
鉄筋の配筋はコンクリートを打設すると見えなくなる箇所になります。
工事監理者として見えなくなる箇所こそ一つ一つしっかり確認していきます。
砕石の敷き込み後には基礎全体の砕石を締め固める転圧をしていきます。
転圧後にはしっかり転圧されているか現場の確認をしていきます。
現場では砕石上に施工される捨てコンクリート打設前のレベル設定中。
まだまだこれからが楽しみです。
建物の基礎工事に入る前に、隣地との境界のブロック積み。
隣地との境界付近に設置するブロック塀等の積み方は、3種類に分類できます。
①内積み 隣地との境にある境界目印から、自分の敷地側(内側)に設置。
②芯積み 対象地と隣地の境界点(境目)がブロックの中心になるように設置。
③外積み 自分の敷地内にはブロック塀等の設置が無く、隣地が内積みをする。
最も理想的なのは、それぞれの所有者が内積みで設置することです。 これなら、隣地が更地になったとしても、自分のブロック塀が残るので安心です。
芯積みと比べると、ブロック等の設置に使用する土地面積が広くなってしまうデメリットはありますが、煩わしさが無いのが大きなメリットです。
今回も隣地との境界線から50㎜控えて内積みとしています。
床付け面の現場確認。
床付けとは
計画深さまで根切り床を掘削した後、正確に平らに仕上げること。仕上がった面を「床付け面」といいます。
床付けはレベルを用いて平滑に仕上げていきます。
砕石敷き、捨てコンクリートの厚さを見込んで計画床付け面として建物が直接基礎(今回計画ではベタ基礎)の場合、床付け面が建物の支持地盤となるため、床付け面を乱さないよう注意が必要です。
これから基礎工事に入っていきます。
台風14号が直撃する中、前日から現場監督さんと天気情報とにらめっこしながらピンポイントで雨が止む時間に地鎮祭を決行。
予報通り、風、雨も止み無事に地鎮祭を行う事が出来ました。
これから半年間、事故なく無事に工事が滞りなく完了しますように。
これから随時、現場の進捗状況をUPしていきます。