富士見台の家 基礎工事完了

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基礎完了×間取り×錯覚

現場は立上りの型枠が8割ほど取り外されており、

だいぶ間取りがわかる形になりました。いつも思うのですが、木組されてないこの状態だと各部屋が小さく感じます。
木組されてボリュウムが出てくるとそんな事ないんですけど。感覚ってホント不思議なものです。
案の定、妻から「えっ!こんなに小さいの!」
大丈夫です!

富士見台の家 基礎コン打設

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基礎×コンクリート×品質検査

基礎コンクリート打設のため立会いに来ています。
コンクリート打設際には工事監理者として適切なコンクリートが使用されているか
現場にて確認を行います。

打設前にまずコンクリートの品質検査を行います。
写真では分かりにくいですが、
生コンクリートが規定の固さがあるかどうか検査するスランプ試験(手前左)
生コンクリート中の空気の量が規定値内かどうか検査する空気量試験(手前右)

生コンクリート中の塩化物が規定値内かどうか検査をします。
塩化物が規定値を超えていると鉄筋が錆びてしまいますので、
コンクリートを打設する前には必ず行う検査です。
昔は海の砂を使用ることもあったのですが現在では山の砂を使用するので
よっぽど規定値をオーバーする事はありません。

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コンクリート打設作業
検査が長引きお待たせして申し訳ありません。
あっ隣に住むお爺さんも現場立会いです。(写真左)

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約1時間でコンクリート打設の完了です。
職人さん方には手際良く作業を行っていただきました。
ありがとうございます。

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休憩なしで、コンクリート表面を金ゴテにてキレイに均していきます。
暑い季節ではコンクリートが固まり易いためにすべての作業を一気に行います。

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これで、建物の大きさや間取り、部屋の大きさがようやく見えてきました。
これからがまたまた楽しみになってきました。

富士見台の家 金物確認

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金物×家の要

ホールダウン金物、アンカーボルト金物の設置箇所、状況の確認。

ホールダウン金物は柱と基礎を緊結するための金物。
下の写真の長く飛び出した棒がホールダウン金物です。

アンカーボルト金物は土台と基礎を緊結するための金物。
下の写真の鉄筋より長めに飛び出している棒がアンカーボルト金物です。

ボルトの全長、埋込み長さが決められているため、重点的に確認を行います。
またアンカーボルト金物については、土台の継手箇所にも必要になるため継手箇所の確認を行います。

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富士見台の家 配筋検査

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基礎×配筋×検査

基礎土間配筋検査の実施。

当事務所では、コンクリート打設前に必ず配筋検査を実施します。
コンクリートを打設してしまうと見えない箇所になってしますのでしっかり確認を行っていきます。

防湿シートの破れもなく、キレイに組み上がっています。

コンクリート打設前に、柱に取り付けるホールダウン金物、アンカーボルト金物を設置して完了です。

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出来ればホールダウン金物、アンカーボルト金物を設置してからの検査で良かったのに・・・・監督さん

富士見台の家 立上り基礎

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コンクリート×第3者×しっかり検査

立上りコンクリートの打設です。
気温30°超えのうだるような暑さの中、コンクリート品質検査立会い。

土間コンクリート同様に生コンクリートの品質検査を行います。

土間に比べて狭い箇所への打設のため、
ポンプのホースをリモコンで操作する人。
コンクリートを流し込む人。
狭い場所までコンクリートが入るように作業する人。
天端をきれいに金コテで整える人。
4人での作業になります。
ここまで技術が発達した中で道具は多少変わっても行うことは変わっていません。
職人技を残していく事の大変さと素晴らしさを改めて感じる事が出来ました。

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富士見台の家 砕石転圧

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砕石転圧×見えない所×重要

土間コンクリート下に敷く砕石敷きの転圧状況の確認です。
基礎レベルに段差があるため、2回目の砕石確認です。

すべての工程が1回で終わらないため、手間が掛りますが基礎は家の要です。
何とか梅雨の影響もなく工程通り、お盆前までには基礎工事が終了しそうです。

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各地で梅雨が開け、セミも鳴き初め、いよいよ夏本番です。
まとまった休みが取れるお盆はどこかに旅行に行きたい所ですが、今年は我が家の引っ越しに向けて
ガラクタ達の選別作業でお盆が終わりそうです。
出来る時に出来る事を・・・・(涙)

富士見台の家 駐車場

駐車場の擁壁のコンクリート打設作業中~

前回の記載しましたが今回の計画では4台の車を計画敷地に収納します。
4台ですよ!4台!

60坪の土地に4台です。
仕方ないですが、庭がもう少し欲しかった・・・
たくさん植栽植えたかった!
池が欲しかった!
また愚痴が出てしまいました・・・・

何かを犠牲にするのも、家づくりにはついて回るものです!
しかたありません。

妻曰く、大きな庭があっても誰が手入れするの?
納得!
間違いなく私ではありません!

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コンクリート打設量もあまりないので、1時間弱で完成しそうです。
雨が降っても良いように養生お願いします。

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コンクリート打設用の型枠もキレイに整頓されており、現場もキレイです。
後片付けがしっかり出来ない現場は仕事も汚く、雑な仕事になります。
街中で建設現場を見掛たら、ちょっと覗いてチェックして見てはどうですか。

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富士見台の家 配管埋設

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配管×排水×埋設

地元の給排水設備業者 三河設備工業さんが排水本管工事を行っていました。
見えないところですが、すべての排水を処理する重要な工事です。
暑い中、お疲れ様です。

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駐車場も徐々に形ができてきました。
月曜日からは配筋⇒型枠と着々と現場が進んでいます。
梅雨の影響もなく順調です。

富士見台の家 奥三河へ

今回は分離発注で木材(仕上げ材、構造材)を自分で買い付ける方法を取っています。お世話になったのは新城市を拠点に活動している昭典木材さん。

それにしても道路脇のいたる所に原木が積まれています。

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まずは梁の確認です。
積まれた木材の量は感動です。
切り出した原木を製材したものを半年から1年かけてゆっくり自然の力を借りてゆっくり乾燥させます。
天然乾燥の木は人口乾燥の木より色・艶も良く、香りも人口乾燥よりはるかに香り高くなります。
杉の生木はアクを抜くため一定期間は雨ざらしの状態で乾燥させるそうです。
知りませんでした。
桧はまた杉とはまた違う方法をとるそうです。やっぱり伐採後も木は生きているんですね。

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我が家に使用する梁たちです。

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昼寝中のカエルの邪魔をしてしまいました。

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これは立木の時に枝から進入して表面を虫に喰われた跡だそうです。
表面を食べているだけなので構造上は問題ないのですがやはり、化粧材には使えないそうです。
しっかりこの桧を土台に使わせてもらいます!
他の産地ではあまり見られないのですが、三河材に良く見られる被害だそうです。
三河材はおいしいんですね。

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次は土台、柱の確認です。
土台は桧を使用します。先程上の写真で紹介した虫喰いが入っていますが、
構造上問題ないので資源を無駄なく使用するために喜んで使用します。

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次は柱です。赤身の詰まった杉の120角を使用します。
木はどうしても無垢材ですとヒビが入ります。そこで柱には背割れといわれる、一定方向に切れ目を入れます。
柱が色々なところにヒビが入らないように防止をする役割があります。

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新城市は広大な森林に囲まれ、自然豊かな木の香りに包まれた良い地域でした。
これだけの資源がありながら、まだまだ住宅資材としては外国産の木材に押されているそうです。
値段はあまり変わらないのですが、ハウスメーカーとでは、短い納期期間の中で大量の木材を確保
することに対応が出来ないそうです。
せっかく近くに豊かな資源がありながら、本当にもったいないです。

私はこれからもこの東三河地域のために、この地域にしか出来ない、
地域に根差した建築家を目指して日々活動してまいります。

富士見台の家 駐車場4台

駐車場1

駐車場×4台×田舎はつらい

最寄りの駅までは徒歩30分!自転車で15分!車で10分
バスは30分に1本程度・・・
雨が降れば確実に車!
田舎の宿命か一人に付き車は一台が必須。
駐車場の影響で庭は猫の額ほどしかありません・・・・

愚痴っていてもしかたありません。
知恵とアイデアで何とか乗り切りました。
なんでも自由に出来てしまう。
オーダー住宅の特権です!