
富士見台の家では土間空間を計画しています。
一つの部屋として確立するのではなく、限られた大きさだからこそ住む人にフレキシブルに自由に使用してもらいたいと思い計画しています。
奥さん連中の井戸端会議の場として
子どもの遊び場として
急な来賓の応接室として
夜にはロールブラインドを閉め切れば趣味の部屋として
土間に置かれたソファーは(写真左)。
カリモクで1960年代に誕生したKチェアーの復刻版です。
6畳ほどの土間に置くにもコンパクトでシンプルな形に一目惚れして購入しました。
木々の香りに包まれてお気に入りのものに囲まれて過ごす贅沢な暮らし
皆さんも体験してみてはどうですか。