

筋交い取付け状況の確認のために現場確認。
図面と照合しながら筋交い位置の確認。
片筋交い、両筋交い、金物取付状況の確認。
来週には民間検査機関の中間検査実施。
専用住宅は中間検査が必須になります。外壁、内壁が張られれば隠れてしまいますので工事監理者としてしっかり確認をしなくてはいけない大事な工程になります。
豊橋市にある集英建築設計事務所のブログ
筋交い取付け状況の確認のために現場確認。
図面と照合しながら筋交い位置の確認。
片筋交い、両筋交い、金物取付状況の確認。
来週には民間検査機関の中間検査実施。
専用住宅は中間検査が必須になります。外壁、内壁が張られれば隠れてしまいますので工事監理者としてしっかり確認をしなくてはいけない大事な工程になります。
全ての工程が完了して、監理者の最終検査の実施。
私たち設計事務所は工事監理者としてお施主さんの代理で現場に入ります。
工事監理者として引き渡す前に床や壁の傷や凹み、汚れ、建具や家具の開閉確認などなど隅から隅まで確認をしていきます。
今週のオープンハウスが終われば来週には引渡しです。
天気も良く上棟日和。
筋交い、垂木に屋根下地と外形がしっかりしてきました。
夕方から上棟式開催。
コロナウイルスの影響で残念ですが餅投げは中止。
四方の神様にお祈りをして、いよいよ現場も本格始動です。
家具を全て取り付けられ完成。
リビング、ダイニング、キッチンにはTVボード、吊収納棚、デスク、キッチンと全ての家具が据付られました。
牧家具さんありがとうございました。
木製デッキも施工完了。
今回は耐水性に優れているヒノキの無垢材を採用。
無垢材はメンテナンスが大変ですがやっぱり既製品にはない良さがあります。
空を間近で感じながら家族の絆を育んでほしいという願いを込めて、この中庭を囲んだコートハウスを計画しました。
デッキでバーベキューやプール、読書に日向ぼっこ!
考えるだけで楽しみにです。
上棟式前日。
進捗状況を確認のために現場へ。
日没が早いため、前日からの木組み作業。ほぼほぼ2階まで完了しています。
明日は垂木など羽柄材、屋根下地材施工予定。
作業後には間取りの確認。
前回お話しさせていただきましたがやっぱり柱、梁が組みあがる前と後では部屋の大きさが違って見えます。不安が楽しみに変わる瞬間です。これから楽しみの
お施主さんが選定したミーレ製の食洗器が現場に到着。
日本製とは違い、前開きで大容量の洗浄能力。
日本製では3回まわすところをミーレ製食洗器では1回で済むとのこと。
外観もシンプルで機能面、効率性の面で非常に優れているミーレ製の食洗器。
欲しくなってしまいました。
キッチン家具も据え付けられ、ダイニング・キッチンの雰囲気が出てきました。
今回はお施主さんたってのご希望で天板を木にて加工。
初めての経験で牧家具の大将と相談して天板には堅木のナラ幅接ぎ材を採用。字のごとく幅広のナラ材を接いで一枚板にしたものです。
私自身好んでスギの幅接ぎ材を良く使用しますがナラの幅接ぎ材は初めての経験。
雰囲気最高です。
大将ありがとうございます。
出来上がり楽しみにしています。
型枠脱型も完了して現場は埋戻し作業。
出来上がった基礎と平面図を照らし合わせながら部屋の大きさの確認。
いつも感じるんですが柱、梁が組みあがっていないこのタイミングでは部屋の大きさが小さく感じるんです。
柱、梁が組みあがると計画通りの大きさになるんですが平面のこのタイミングではいつも不安になってしまいます。
上棟式まで後、二週間。
不安半分、楽しみ半分。
工場での製作も完了して家具が本日から現場に搬入開始。
あとは大将お願いします!
楽しみにしています!
玄関のタイル張りも目地込めも終わり施工完了。ホワイト、グレー、ブラックをランダムに掛け合わせイメージ通りに完成。
また一つ仕上げのバリエーションが増えました。日々勉強です。
監督さんから笑顔で次からは出来る限り他の張り方でお願いしますと釘を刺されてしまいました・・・・