完成までの流れ
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工事着工
地鎮祭を行い工事がスタートします。工事着手後は週1~2回程度の現場監理(現場確認、工程確認)を行います。
1ヵ月に1回、お客様には工事の進捗状況の報告書を提出させていただきます。
必要に応じてお客様にご相談、ご確認を行っていただきながら進めていきます。 -
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各工程検査
地盤、基礎鉄筋、コンクリート打設、木組み、金物、断熱材、防水、屋根、外壁、給水、排水配管(隠蔽部分)など重な部分が各工程でしっかり施工されているかを現場で立会い検査を実施します。
また検査機関への中間検査、完了検査の申請、立会い検査を行い検査結果の報告をさせていただきます。
※検査機関への申請手数料(中間・完了検査)は別途いただきます。各種工程検査とは
下記各種工程ごとに確認、検査等を実施し、お客様にご報告させていただきます。
また契約工期内の中で各種作業が適切な工期で行われているか確認を行います。- 基礎鉄筋 配筋検査
- 基礎コンクリート品質検査
- 耐力壁(筋交い等)検査
- 構造材(柱、梁)取付状況検査
- 屋根漏水検査
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竣工検査
床、内壁、外壁などの仕上げ、サッシ、扉、設備機器の動作確認等を行い、手直し完了後にお客様立会いのもと竣工検査を行います。
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完成・引渡し
竣工検査の手直し、工事完了後に引渡しとなります。
引渡しの際には、施工会社より設備機器の取扱い説明、完成書類、保証書、鍵などをお渡しさせていただきます。
※工事監理報告書の提出をもって工事監理業務が完了となります。
設計と工事期間の目安
木造2階建て40坪程度の住宅で設計着手から竣工まで、最低でも1年~1年半かかります。(場合によっては2年以上になることもあります。)
設計と施工の期間は計画の規模や諸条件で 大きく変わることをご了承ください。
私共の設計作業の都合で実施設計に取りかかるまで お時間をいただくことがあります。
お子様の転校や住居の明け渡しなどで住宅完成の時期が確定している場合はその時期とご事情をできるだけ早くお知らせください。